QuizCreatorプログラミング知識・作業も不要な試験問題・クイズ作成ソフト


SCORMまたはAICC準拠のeラーニング教材としてテストを作成したい場合には、LMS向けパブリッシュ機能が利用できます。ツールバーの”パブリッシュ“を選択してパブリッシュ・タブを表示し、”LMS”ボタンをクリックしてください。

QC_manual_LMS_Publish_01

テストを保存する場所を”フォルダ”で指定してください。初期設定では次のディレクトリに保存されます。
C:\Documents and Settings\Administrator\My Documents\My Quiz\
コンピュータ上の別の場所に保存したい場合は、load.jpgボタンをクリックするか、ディレクトリのパスを直接入力してください。?

QC_manual_LMS_Publish_02

利用するeラーニング標準規格を、SCORM 1.2、SCORM 2004 および AICCから選択してください。

1.スタンダード
● SCORM (Sharable Content Object Reference Model):これは、eラーニングのプラットフォームとコンテンツの国際標準規格で、米国標準化委員会ADLによって策定されました。学習管理システム・コンテンツの互換性を保障したもので、双方がSCORMに準拠したものならば、両者を自由に選択し活用することができます。SCORMのバージョンとしては、2001年に制定されたSCORM1.2と、2004年に策定されたSCORM2004がもっとも標準的です。

● AICC (Aviation Industry CBT (Computer-Based Training) Committee): これは情報技術に元づく国際的な教育専門機関です。このAICC は航空産業でのCBT、WBTおよび関連するトレーニング技術の開発、普及および評価に努め、航空産業用ガイドラインを開発しています。作成される仕様書は、より一般向け(必ずしも航空産業向けではない)に作られており、学習技術ベンダーがこれを参考に低いコストで多数の市場に参入して、結果として技術・サービス・製品を低コストで提供してくれることを目的としています。この理念がAICCの仕様書を航空産業にかかわらず、広く普及させています。

AICC準拠の学習システムとしては、次のものが挙げられます:
– Assignable Units
– CBT Courses
– CMI Systems
– CMI Application Service Provider (ASP)
– Courseware Generation / Assessment Systems
– Authoring Systems

2.LMS
特定のLMS向けにファイルを出力するように設定できます。
ご利用のシステムを、Standard、SharePoint、Blackboard、Learn@Stage、Moodleの中から選択してください。

*注意01:現在、公開版(ver2.5.0.14)では、QuizCreatorファイルとLMS向けの保存先が同じフォルダの場合、書き出されたzipファイルが消滅されますので、異なるフォルダを指定してください。

*注意02:現在、Standard以外の学習管理システムをご利用の場合は、サポート対象外となります。

3.文字コード
htmlファイルを作成する際に利用する文字セットを選択できます。ただし、このhtmlファイルはLMS向けパブリッシュのためのものです。

・UTF-8: シングルバイト文字を利用したい場合に、選択してください。
・UTF-16: マルチバイト文字をご利用の場合に、選択してください。
・Shift-JIS: これは日本語環境で利用されるマルチバイト文字です。

*注意:文字コード選択はLMS向けパブリッシュのみで有効です。
QuizCreatorではシングルバイト文字利用をデフォルト設定としているため、Web向けパブリッシュでは文字コードを選択できません。

4.”パブリッシュ”をクリックします。

注意: “キャンセル”ボタンをクリックすれば、パブリッシュ作業を中断できます。

パブリッシュ作業が終了すると、テストのflashファイルや関連するファイルが作成されます。
終了後すぐにテストを見ることもできます。